Bさん(40):静岡市在住 / 男性 / 4人家族
- 半年前に、静岡市で不動産を購入しました。今回、住宅を新築しましたが、登記申請はどうすればいいでしょうか
住宅新築の登記は3つ
住宅を新築すると、完成時に登記をする必要があります。この場合の登記は次の3つになります。
- 建物表示登記(建物の表示を表す登記)
- 所有権保存登記(建物の所有者がだれであるかを示す登記)
- 抵当権設定登記(銀行が融資の担保に不動産に抵当権を設定する登記)
これによって、新築したマイホームがBさん名義になり、また、○○銀行から住宅資金の融資がおりることになります。
登記申請は、どこに依頼する?
登記手続ですが、(1)は土地家屋調査士がおこない、その後(2)、(3)を一括して司法書士が申請します。
司法書士は、建築業者さんに紹介してもらうこともできますし、ご自身で、司法書士をさがしてきて依頼することも
できます。基本的には、お客様が自由に司法書士を選択できます。
司法書士の登記費用は、各事務所均一ではありません。事務所ごとに金額を設定しています。
ふつうは、そんなにも差がでませんが、なかには、高額な報酬を請求する事務所もあります。
みらいふでは、事前に見積もりをだしています(無料)必要なかたはお問い合わせください。
司法書士:小寺敬二の解説
住宅を建築するときには、なにかとお金がかかるもの。あとで振り返ると、予想以上にお金がかかってしまった、ということもよくあります。経費の一覧表を作るなりして、計画的にすすめていきましょう。登記費用も安くありません。慎重に、登記手続きを依頼する事務所を探してください。
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