サラ金等で借り入れをするときにもらう契約書とか、毎月ATMで返済するときに発行される領収書。家族に内緒もしくはいいづらいので、これらの書類は捨てるというかたが多いです。また多重債務のかたは利用期間が長い(20年以上のかたも!)のでその間にとっておいた書類をなくすかたも多いです。
債務整理や過払い請求を躊躇される理由として「資料がなにも残っていないので、自分の場合が手続きができない」と思い込んでいることがあります。
ところが、ほとんどのケースは、領収書等が残っていなくても大丈夫です。みなさん、自分ではなにも領収書等の書類を残していないのに、きちんと過払い請求をおこなえています。なぜなら、相手(貸金業者)が、あなたの取引履歴を保管しているからです。しかも、その取引履歴は、債務者が請求すれば、相手は開示しなければなりませんので、その結果、取引履歴を入手することができるわけです。取引履歴を入手できれば、あとはそれを計算(これはパソコンでおこないますが)することで過払い金額がわかりますので、相手に請求していくことが可能になります。
過払い金問題、高すぎる利子、失業により返済不能になったなどの借金問題全般に関して相談会をおこなっております。
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